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告白 [ 湊かなえ ]のレビューは!?
30代 女性さん
レビューをよんで、買うか悩みましたが、気になり注文しました。以前に新聞の広告で本の内容に興味を持ち、その作者の名前だけを記憶していたのでひょっとしたら同じ本かな?と。育児中で小説なんて三年ぶりに購入して読む私ですが、引き込まれて届いたその日に読み終えました。帯に松さんが先生役をする事を知り、松さんをイメージして読み、映画のシーンを想像しながら。なので映画も気になります。私は後味は悪くなるというレビューを見ていた為想像よりは思った程悪いものではありませんでした。最後は成る程、そうしたのかって。主人公のような行動力は凄い。私だったら家で泣いたり犯人を恨んだり無気力になるだろうな。(それじゃ小説にならないか)少年犯罪や無差別殺人が多い世の中。登場人物と全く同じなんて事はなくても実際に今の世の中なら多少は有り得る話かと思いました。被害者は突然被害者になり一生辛い思いを背負うのに、加害者は法に守られて数年経てば世に出てくる。事件や犯罪は他人事ではなくなり裁判員裁判も始まって明日で一年が経ち日々起こる事件について自分だったらどうなんだろう?と考えさせられます。特に家族や周囲の立場の告白は、自分の中学時代の事を思い出したり母として子供との接し方について考えたり。親はだれも犯罪者を造ろうとして子供を育てたりしないのに、母としては辛いなあ。悩んで落ちこんだらと思い一緒に、下地先生の教えとヨコミネ式の本を買いました。実在する先生方の話に安心感をもらえます。
年齢不詳さん
すべて1人称なので、告白している人の感覚、嘘や間違いのまま進むとすれ違って・・・結末まで続きます。 読み終わって脱力してしまいました。
年齢不詳さん
ランキングの上位にずっと出ているので,値段もお手ごろなので購入しました。あまり本を読む方ではないのですが一気に読みました。とても次の日まで読まずにいられるような内容ではありません。とても引き込まれる内容でした。でも読み終えたあとはつらいです。ちょっと人を殺しすぎですね。他の本にも言えることですが,最近人が死ぬ本が多いので,ずるいなと思うことがあります。人の死は読者を引き込むために必要なのかもしれませんが,できればそのようなものが無くても読者を引き込めるような作品に多くめぐり合いたいものですね。でも面白い本でした。デビュー作と知り,さらに驚きました。でもつらいですね。
30代 女性さん
一番の感想は、最後読み終わった後、スカッ!!としました。 語り手が、教師・級友・犯人・犯人の家族などなど、それぞれの立場から語られているのですが、とても読みやすく、全てが繋がった時には、爽快でした。 ジャンルはミステリーですが、殺人を起こした後の被害者・加害者・そして周りの状況にも考えさせられ、子供からお年寄りまで絶対1回は読んでほしいと思いました。
年齢不詳さん
ミステリです。 タイトル「告白」のとおり、一人称の告白で、登場人物数人の語り手によってだんだん事件の全容がわかってきます。 怖いのは、殺人事件などよりも、人の心のありかたです。 聡明な人、暗愚な人、冷酷な少年、無邪気だった分だけひねくれていく少年。 社会をピリッと風刺したり、自我の肥大した男子中学生ほど 怖いものはないと思わせられる深い深い内容。 どういうわけか登場人物全員に感情移入ができてしまうという不思議な読み口です。 これは心理描写が上手いからですね。 中学の先生って大変だなあ、なろうとしないで本当によかったと思いました。
30代 女性さん
おもしろかった。一気に読んでしまいました。
30代 女性さん
映画化されたCMを見て、少しきになったので購入。 読み物としてはおもしろかったです。 読みやすい内容でした。そして、親のあり方、大人のあり方を考えさせられました。
50代 男性さん
とても面白い。 登場人物がそれぞれの一人称スタイルで、一章ずつを語るのですが、これがまた面白い。 文章自体はとても平易で、わかりやすい言葉で書かれています。 登場人物たちが同じ事件について語るのですが、視点が変わると真実も変わる・・・・・言葉通りの展開で・・・・ 最後のどんでん返し・・・も・・あっと驚かされます 読んだ後映画を見たのですが・・・映画は映画で別物として十分楽しめる濃厚な(重厚ではありません)内容でした。 映画を見てから読むか、よんでから見るか・・・・久しぶりにどっちでも面白い作品でした
40代 女性さん
初めてこの方の作品を読みました。一気に読めてしまいますね・・・中々最近本をじっくり読む事がないのですが、これから涼しくなって秋の夜長にこの作者の他の作品も読みたいですね。
40代 女性さん
映画のコマーシャルと、評判がいいらしい、という情報だけを持った状態で、この本を買いました。 思っていたストーリーと違っていたのですが、でも、あっという間に引き込まれ、グイグイ読んでいきました。 とてもおもしろかったので、湊さんの他の作品も読んでみたいと思ってます。 映画もみてみたいかも。 犯罪を犯す人、被害者、犯罪者の家族などなど、様々な視点からの話が読めて、確かに、と納得させられる本でした。
40代 女性さん
子ども達にせがまれて買ったのですが、子ども達が一晩で読んでしまうほど熱中していたので、つい私も読んでしまいました。 それぞれの登場人物から見た「事件」を描くというタッチが、今までになく面白かったです。最後の結末に、なんとも言えない気分になりました。 人間って、純粋で、そして破壊的なんだなぁ。
30代 女性さん
最後まで一気に読んでしまいました。 途中で止めるのも後味悪いし、最後まで読んでもやっぱり後味悪い作品(笑) 面白いのは、単純に楽しめたかどうかという感想が多い楽天ブックスと、小説の出来、不出来云々を評価したい人が多そうな某Amaz○nでの評価に大きく差があること。 楽天では星1つ、2つの低い評価をつけている人はとても少ないが、Amaz○nでは全体の20%を超えている。 小説のクオリティを求める人にはイマイチと感じる人が多いけど、娯楽として楽しみたい人にはおおむね好評ということなのでしょう。 (楽天のほうは内容読まずに高評価付けてる人もいますけど。) 何にせよ、読んだ後に他人のレビューを読みたくなる、レビューを書き込みたくなる、そんな作品です。
40代 女性さん
「みんな、自分の事しか考えていない」 単行本は「教え子に愛娘を殺された女教師が裁きを法に任せることなく取った復讐の手段とは?」のような紹介文で話題になっていた。 本屋大賞にも選ばれていたし、文庫本になったので早速読んでみた。 この手の題材の作品から、何かを教えられようとか考えさせられようとか思って読み始めたが、実際にはただただミステリーとしての面白さだけで読み終えた。 この本は、何かを教えられるとか考えさせられるとかいう本ではなく、「ああ、こんなに人の心の闇やゆがみやいびつさだけをを前面に出して文章にできるんだぁ」という事を発見する本だと思う。 一人称で実際の事件や実在の人物を折り込みながら進んでいく文章展開は角田光代のスタイルにも似ている。 物語は、五つの「告白」から成り立っているが、一人ひとりが皆、自己中心で自分の事しか見えていない。 娘を殺されてしまった女教師にさえ同情する事は難しい。 それぞれの登場人物が自分さえ良ければと策略を巡らし、次々と起きるどんでん返しで覆され裏切られていく。 救いようも無くエゴと人間らしさを感じさせない無機質が交差していく。 これだけグロテスクで救いようがないのに、すらすらと読めてしまうのは無駄をそぎ落とした話し言葉の一人称の故か。 現代社会の病んだ心を見事に描き切っている。 この作品の凄い所は、感動や教訓等や最後に取ってつけた様なハッピーエンドを狙わず、ぶれる事無く終始一貫して人間の心の闇に巣食う病み、悪意、甘え、自己中心を描き切った所ではないかと思う。 読後はたっぷりダークになれる。
40代 女性さん
一口に言ってしまえば、読みやすくテンポの良い作品だと思います。 ただ、読む人にっよって解釈が色々と出て来るんじゃないかな?それが作者の意図なんでしょうか? どういう風に解釈したかを読んだ者同士が話し合えば、その人が、どういう考え方で生きてる人なのかがバレそうです。(笑) 何度も読み返しできる、読むたびに違った事を考えられる作品です。
年齢不詳さん
おもしろい。一気に読んでしまいました。 これをどういうふうに映像化しているのか、映画も見てみたくなりました。